「視力低下」
遺伝や環境による屈折異常や老化等による調整力の低下などが一般的な視力低下の原因である。
一方、角膜炎や円錐角膜、白内障などの病気によっても視力は低下する。
原因によって視力の矯正や回復の方法はことなるため、原因をしっかりと診断することがまずは大切である。
(MeDic 医学用語辞典より)
「深視力」
通常の視力とは異なり、遠近感や立体感という視機能のことを指す。
検査としては、『三桿(さんかん)試験』という方法が通常行なわれる。
3本の棒を用意して中心の棒を移動し、同一線上に並んだと感じた場所の位置が正確かどうかを判別する。
大型免許などの取得時には検査され、一定の深視力が必要となる。
(MeDic 医学用語辞典より)
「動体視力」
動いている物体の形や位置を認識する能力を動体視力という。
一般的に訓練により能力が向上し、老化とともに低下することが知られている。
動体視力計によって測定が可能である。
(MeDic 医学用語辞典より)
「PRK」
PRKは、エキシマレーザーによる屈折矯正手術の一つの術式である。
現在、主流な屈折矯正手術はレーシックとなっているが、レーシック以前から行なわれていたのがPRKである。
PRKはレーシックとは異なり、角膜表面にフラップを作らずに上皮層から直接レーザーを照射する点が異なる。
上皮を蒸散させてしまうので痛みが強く、1週間程度は鈍痛があり、視力回復も遅い。
一方で、フラップ作成につきまとうリスクや、術後もフラップが存在しない事から安全性はより高いとの評価もあり、特にスポーツ選手など強い衝撃が加わる可能性がある人に対してはPRKが選択されるケースも多い。
(MeDic 医学用語辞典より)
「不正乱視」
一般的な乱視は、屈折率の強い方向と弱い方向があるというものだが、不正乱視は角膜自体に凹凸があるというものであり治療が難しい。
ウェーブフロントレーシックでは、角膜表面の凹凸を解析して治療する為、不正乱視の矯正が可能と言われている。
一般的にはコンタクトレンズで矯正される。
(MeDic 医学用語辞典より)
「乱視」
乱視は、角膜のゆがみが原因で物が二重に見えたり、かすんで見えたりする眼の異常である。
角膜だけでなく、水晶体、硝子体(眼の中身)、網膜などに原因があることもある。眼精疲労、肩こりなどの原因となりやすい。
(MeDic 医学用語辞典より)
「乱視治療」
乱視を根本的に治療する方法としては、レーシックやPRK、特にウェーブフロントレーシックが有効とされているが、角膜が原因の乱視が主に対象である。
硝子体、網膜などが原因の場合は治療が難しい。
(MeDic 医学用語辞典より)
「レーシック」
屈折異常の主な原因の一つである角膜の屈折率を変えて視力を矯正する治療法。
紫外線領域の波長を持つエキシマレーザーを使用して角膜実質層を削り、屈折率を矯正する。
レーシックでは、角膜表面にマイクロケラトームと呼ばれる装置でフラップと呼ばれる角膜表皮による蓋を作り、その部分へのレーザー照射を避けることで痛みの少ない治療が可能となった。
(角膜表皮は痛みに敏感だが、角膜実質層は痛みを感じない)
近年、術式も多様化し、ウェーブフロントレーシック、エピレーシック、イントラレーシック、LASEKなどの名称を持つ治療法も確立されつつある。
(MeDic 医学用語辞典より)
「老眼」
老眼は、主に40代以降の年齢になって次第に水晶体の調整力が弱まってくることによって遠くの焦点を合わせづらくなる老化現象である。
調整力が弱まるのは、水晶体が硬くなることと調整する筋肉の機能が低下することによるというのが通説である。
(MeDic 医学用語辞典より)
「老視」
老眼は、主に40代以降の年齢になって次第に水晶体の調整力が弱まってくることによって遠くの焦点を合わせづらくなる老化現象である。
調整力が弱まるのは、水晶体が硬くなることと調整する筋肉の機能が低下することによるというのが通説である。
(MeDic 医学用語辞典より)