眼の仕組み(眼科) 用語一覧
「角膜」
眼球表面の組織であり、爪のように丈夫でありながら非常に刺激に敏感である。
眼球内部の保護とともに、光をまず始めに屈折させる部位として重要な役目を果たしている。
(MeDic 医学用語辞典より)
「眼圧」
眼球内には常に10〜20mmHg(平均16mmHg)の圧力がかかっており、眼球の形状を維持している。
眼圧が高くなると緑内障のリスクが高まるが、これは眼内で栄養や代謝物を運ぶ房水の出口が塞がることで起こることが多い。
通常、21mmHgを超えると眼圧異常と見なされる。
(MeDic 医学用語辞典より)
「強膜」
いわゆる白目の部分。厚さは約1ミリで眼球の外側を覆っており、眼球の形状を保ち外力から眼を守っている。
自己免疫疾患などと関連して炎症を起こす事があり、これを強膜炎という。
(MeDic 医学用語辞典より)
「硝子体」
眼球内の大部分を占めるゼリー状でほぼ透明な組織。
99%は水で出来ており、眼球の形を保ちクッションの役割を果たしているとされる。
加齢とともに硝子体の成分変化や収縮が起こり、このことが網膜裂孔や網膜剥離の発症に大きく関与している。
(MeDic 医学用語辞典より)
「水晶体」
眼の中でレンズの役割をしている。近くにも遠くにも焦点が合わせられるのは、水晶体が厚くなったり薄くなったり変動するためである。
老化とともに水晶体の柔軟性が下がり調整力が低下すると、焦点を合わせにくくなるが、これが老眼である。
(MeDic 医学用語辞典より)
「網膜」
網膜はカメラでいうフィルムの役割を果たす器官である。
正視の人は網膜上で焦点が合うが、近視や遠視の場合はそれぞれ手前、後ろに焦点がずれる為に像がぼけてしまう。
網膜は光を電気信号に変換する重要な器官であり、それが脳に伝わることで映像を認識することを可能にしている。
その為、網膜剥離などによって網膜の機能が低下すると、正しく映像を認識できなくなってしまうのである。
(MeDic 医学用語辞典より)